JIA京都地域会について

高い倫理意識を持って建築の設計監理を行う京都の建築家の集まりです

日本建築家協会(JIA)は会員数全国に5000名前後で、諸外国の団体と同じ性格を持つ我が国唯一の建築家の団体として、ユネスコの外郭団体である国際建築家連合(UIA)の日本支部となっています。その建築家協会のうち、京都に拠点を構えている会員が近畿支部京都地域会の会員です。現在京都地域会の会員は100名前後です。

 

地域に根ざした子供たちの教育活動や社会貢献活動

建築と子供たち

建築の設計監理を行う以外にも、我々は地域に根ざした会として様々なことに取り組んでいます。

小学生たちに家の設計や模型を作ることを教えるワークショップの開催や、子供たちと共に町家や歴史的建造物の探検を行う等、教育活動にも積極的に取り組んでいます。また建築作品展や、建築家の資質の向上のための実務セミナーや建築見学会等を開催しています。一定の知識や技術を持った建築家の団体として、美しく安全な京都の街並みを形成することに貢献していきたいと考えています。

JIA京都地域会から皆様へ

平素は公益社団法人日本建築家協会(以下JIAとします)にご理解ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。この度、平成26年度の地域会長に就任致しました萬野光雄です。

東北の震災から3年、復興の旗印は「絆」。我々の身の回りでも、ここ1〜2年のイベントテーマに「継ぐ」「繋ぐ」などが多く取り上げられています。また各大会のタイトルに「原点」といった単語も目に留まりました。昨年のJIA近畿支部大会の「繋・ツナギ」、JIA東海大会2012「建築の原点」、建築士事務所協会全国大会2013三重大会「建築の原点・文化・魂と技の継承、日本建築士会全国大会2013 島根大会「ものづくりの原点を見つめる」などです。

新たにはじめる

人のつながりの「わ・ネットワーク」を意味するものや「文化的、伝統的、建築的」な精神や技術の伝承を意味するもの。それに伴いシンポジウムでも「原点回帰」をテーマに語られました。これらは東北の震災を意識したものです。我々もこの流れに賛同して方針を掲げなければいけないのでしょうが、復興の現実は思うように進んでいません。一方では震災復興を棚に上げて原発は動き出そうとしています。この様な現実は一旦断ち切るべきです。いろんなものを、つないだり、引きずったり、基に戻ったりするのではなく「新たにはじめる」。震災復興と社会の動向に学び、私はこれを活動方針の柱に致します。

我々の活動の一つは、行政とのネットワークで、より安全・安心な街づくりを推進し、耐震ネットワークによる耐震改修や、震災復興の取り組みを行っています。また、創造豊かな人材の育成と市民の皆様方との交流を目的とした「建築と子供たち」活動は、今年で10周年を迎えます。更に、建築家の技能向上のため「技術セミナー・各種講習会」の開催や、文化財・伝統建築・現代建築・各種現場等の見学会を実施しています。この様な活動と我々の作品を皆様に見て頂くために、今年度は「建築家作品展」を行います。

以上の様な活動に加え、JIA京都地域会では新たなテーマについて更に社会・文化・教育に貢献できる活動を開拓します。

これからも皆様にご理解頂き、活動を通して多くの方々とお会い出来る事を楽しみにしています。

2014年7月
公益社団法人 日本建築家協会 近畿支部 京都地域会
京都地域会長 萬野 光雄

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