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企画・担当建築家:
木戸口 浩之
100年先まで残したい京都の街並み
ボクらの選んだ100年先まで残したい京都の街並み ランキング
*子供たちの目線の写真です。果たして、100年先まで残したい京都の街並みナンバー1は?!
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開催日時・場所
2005年8月月6日 9:00〜
京都市内の中心部、歴史あるまちなか(北:三条通り〜南:錦小路通 西:油小路通〜東:寺町通)エリア
集合、解散:
ウイングス京都
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共催
財団法人京都市景観・まちづくりセンター
(4名参加)
企画〜実施に至るまで協力体制で行う
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協力
京都市立芸術大学
(7名参加)
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テーマ
「まちなか子共供探検隊」
・通りや町家に関するクイズやレクチャー
・6グループに分け、まちづくりセンターのスタッフ、JIAの建築家、京都市立芸術大学の学生を配する
・参加者、スタッフはおそろいのTシャツ着用
・まち歩きのルートは事前に設定
・まち歩きをしながら町家や街並みを観察し、百年後に残したい町並みを各人ポラロイド写真で撮影
・写真を切手に見立てた枠に貼り、コメントを添えて作品として持ち帰る
■
参加者
(52名)
学童
京都市内の公募の小学生
33名
建築家
JIA会員および会員所員
國吉
、
荒川
、
川口
、
志村
、
長瀬
、
湯川
、
木戸口
スタッフ1名
8名
財団法人京都市景観・まちづくりセンター
4名
京都市立芸術大学
7名
8月6日(土)に、「まちなか子ども探検隊」と題して、第四回「建築と子供たち」in京都を開催しました。
北は三条通りから南は錦小路通り、東は寺町通りから西は油小路通り
にかけての歴史のあるまちなかを、京都市内の小学校を対象とした公募で集まった小学生33名とともに、まち歩きを行いました。
JIA京都からは会員7名、会員所員1名が参加しました。昨年度と同様、財団法人京都市景観・まちづくりセンターとの共催という形をとり、企画から実施に至るまで協力して進めました。
また、今回は、京都市立芸術大学の協力により、百年後に残したいものを写真におさめるという企画も盛り込んでいます。当日は、センターから4名、市立芸大からも7名が参加しました。
■子供たちに、「まちなか」のすばらしい風景を知ってもらい、残すべき景観を考えてもらう。
京都の街並みは、通りとともに発展してきたといえます。歴史ある街並みを、通りの歴史を振り返りながら観察し、未来に向けてどのような発展が期待されるのか、子供たちとともに考えるすばらしい機会となりました。
町家や京の通りの旗揚げクイズでは、楽しく学べました。
■
町家や京の通りクイズ&レクチャー
午前九時にウィングス京都に集合し、通りや町家に関するクイズやレクチャーを行いました。
通りの歴史を百年前の三条通りや祇園祭の写真、大正の頃の錦市場、昭和初期の町会所で行われている地蔵盆の写真などを見ながら、これから歩く通りの歴史を学んで、いざ出発です。
スタッフと学童合わせて52名の参加で、今回はおそろいの黄色のTシャツを着用しました。
初めて会った建築家と子供達ですが、このレクチャーで和むことができました。
三条大橋の百年前の写真や、50年くらい前の祇園祭の写真
や錦市場の写真等を見せて、
今とどんな風に違っているかをレクチャーしました。
子供たちには、100年先まで残っていて欲しい風景をポラロイドに納めるように指令を出しました。
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さあ、町歩きに出発!
まち歩きのルートはあらかじめ決めておきましたので、6つのグループそれぞれに特徴のあるまち歩きを行いました。
ただし、祇園祭の山鉾町で有名な
霰天神山町会所
には全てのグループが訪問することにしました。管理されている地元の方の協力により、普段は見ることのできない蔵や町会所を見せて頂きました。子供たちにも100年後に残したいものとして人気が高かったようです。
グループごとにインタビューしてもらう企画を用意し、霰天神山(あられてんじんやま)町会所以外に、
伝統工芸の金彩職人さん
や
錦市場
のお店の方
にお話を聞かせてもらいました。
町家が昔ながらの仕事場として利用されていることや、錦市場がいつまでも元気でいる様子に子供たちも興味を持ったようでした。
これからいってきま〜す!
1グループの構成は、建築家やまちづくりセンターの方々スタッフ2〜3名と小学生5〜6名です。
あらかじめルートを設定してありましたので、スムーズに、そしてゆっくり街並みの風景などを見ることができました。
【錦市場】魚屋さん。
【錦市場】佃煮屋さん。
【錦市場】和菓子屋さん。
むむ、これは?
【錦市場】和菓子屋さん。
撮ったポラロイド写真、どれどれ?
【錦市場】八百屋さん。
お店の中まではいってしまいました!
【錦市場】八百屋さん。
ご主人にお話を伺うことができました。
京都の伝統芸 金彩職人の荒木さん。昔ながらの町家でお仕事をされています。
着物などの生地に金箔や、金粉を用いて、模様を描いていきます。
町屋などの建築について、建築家が説明をしながらまち歩きをしました。ばったり床几でひと休み!?
この狭い路地をゆくと、、、
京都のまちなかにはこのような路地がまだまだ残っています。
祇園祭の山鉾霰(あられ)天神山の天神山町会所。
この蔵には霰天神山の神様が祭られているそうです。
天神山町会所の管理をされている方からいろいろお話を伺うことができました。
■
今回のまち歩きでは、錦市場の方々をはじめ、地元の方々と交流をすることができ、子供達は普段では見たり聞いたりできない、貴重な体験をすることができました。
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ボクらは名カメラマン!
まち歩きと同時に、子供たちには、100年先まで、残っていて欲しい風景をポラロイドに納めるように指令を出しました。
通りのそこかしこに残る町家については、JIA京都地域会の建築家がその特徴を紹介しながら歩いていきました。子供たちにも、一見して美しい町家には脚が止まるようで、思い思いに写真を撮影しているのが印象的でした。
100年先まで残したい京都の街並み
ボクらの選んだ100年先まで残したい京都の街並み ランキング
*子供たちの目線の写真です。果たして、100年先まで残したい京都の街並みナンバー1は?!
ウイングス京都に戻り、撮影したポラロイド写真から5枚選んで切手に見立てて「京都ミラクル切手」を完成させました!
100年先まで残したい京都の街並み
ボクらの選んだ100年先まで残したい京都の街並み ランキング
*子供たちの目線の写真です。果たして、100年先まで残したい京都の街並みナンバー1は?!
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100年後に残したい京都の街並み
まち歩きのあとは、子供たち一人一人が撮影した十枚のポラロイド写真から五枚選んで、切手に見立てた枠の中に貼っていき、コメントを添えて作品としました。
100年先まで残したい京都の街並みは、身近なところにある、生活に密着したまちであることに改めて気づかされる想いをした一日となりました。
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