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内容
建築家が講師となり、建物のデザインや構造、設備などについての専門的な技術や知識を生かして、建物の設計や監理を行っている建築家の仕事を、建築設計シュミレーションを通して体験させる。
1回6名1時間のプログラムを一日3回実施 |
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参加者
JIA京都地域会・JIA奈良地域会から上記地域性により選任された26名
ローテーションにて月一回程度 |
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2003年10月にグランドオープンした関西文化学研都市(京都府精華・西木津地区)に位置する「私のしごと館」で、JIA近畿支部の建築家が体験ゾーン「建築家」の講師として活動しています。
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「私のしごと館」は1991年(平成3年)「若年者等の職業意識に関する懇談会」報告書に基づき公的機関として、参加・体験型の職業レディネス形成機会の提供及び手法の開発の必要性により立上げされました。
設置主体は厚生労働省、雇用・能力開発機構です。
背景は若年者の雇用をとりまく状況に次のような重大な問題が発生しています。
1) 15〜24歳層の高い失業率
2) 中卒、高卒、大卒就職者の3年以内の離職率が、各々7割、5割、3割と増加
3) 正規従業員とならず、アルバイト等の不安定就労を繰り返す、いわゆるフリーターが急増
そうした問題意識に立ち、若者たちの未来への夢を育むために生まれました。
「見る」だけでなく「触れて、体験する」ことで、自ら積極的に「考え」「学ぶ」参加型の施設です。
37職種の体験アイテムが用意され、全国の中学・高校生を中心に予約受付され、土・日曜日は一般の来館者もオープン受付により体験できます。
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体験ゾーン「建築家」は2002年JIA本部より近畿支部に受入要請があり、現在、「私のしごと館」とJIA近畿支部の間で講師派遣の業務委託(2003年度265日)契約が交わされています。
担当建築家は上記地域性により、京都地域会、奈良地域会、事業委員会、住宅部会から選任された26名が講師としてボランティア活動(月1回AM.9:00〜PM.5:00程度)しています。
「建築家」体験の平日対象は中学・高校生で、対応人数は1回1時間6名で、日に3回実施されます。プログラムは建築家の仕事内容をビデオで紹介し(約5分)、パソコンを使って設計シミュレーションを体験します。
個人住宅、集合住宅、大規模集合住宅を担当建築家により選択し(ほとんどが個人住宅)、設計体験します。その過程で担当建築家は実際の自分の設計体験(模型、設計図、作品パネル等持参)の話をします。
建築家の仕事に子供たちが興味を持ち、一人でも将来仕事の選択のきっかけとなることを願って話をします。
子供たちの体験感想はアンケート調査によると、「将来を考えるきっかけになった」「今は参考にならないが、今後役に立つと思う」との答えが80%になります。
グランドオープン以来、「建築家」ブースの実績は体験者1477名(平成2002年10月〜平成2003年3月)、キャパに対する利用率61.7%と、他の職業ブースと比べても比較的高い利用率です。
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