JIA京都について
私達は、日頃 建築や環境の設計監理をしている京都の建築家の集まりです。
(社)日本建築家協会(Japan
Institute of Architect)は会員数全国に五千名位で、国際建築家連合(UIA)に属し、国土交通省に認められた公益法人として日本で唯一の建築家の団体です。その近畿支部の京都地域会がこのホームページを作成しています。
建築の設計と一口で言ってもいろいろな作品や建築があり、一般の方々はどの段階でどの程度設計の力が使われているかわかりにくいかも知れません。
設計をする際には、クライアント(依頼者)の要望を充分に聞きながら周辺の環境や敷地条件を考えて一つ一つの設計の解を見つけて行きます。
技術力やデザイン力、実務経験や広汎な知識、また文化芸術の素養とかが一つの解を見つけるのに総合的に発揮されます。
「建築家」それぞれにその背景となる力量には得意分野やスタイルに依って違いがあることでしょうが、共通して言える事は、クライアントや社会環境に対して倫理観をもってそれぞれがその力の限りより良い建築や環境を創造しようとしている事であると思います。
京都は、日本国内ばかりか世界的にも注目される重要な歴史文化都市であり、歴史のストックと現代の生活が共存する貴重な街です。
長い歳月に渡って日本中からその時代時代の先端の英知が結集され都が形成されてきたと言えます。
その精神は伝統の中に継承されると共に、現代においてもその先端技術やデザインには常に着目しながら敏感に反応しています。
最近あらゆる分野で見直されている「和」の精神性は、ここ京都だからこそその「本質」を現代技術に織り込んで発信して行く事が可能でしょう。
京都の建築家は建築や環境の設計にその伝統を継承し、歴史的環境を維持する力と共に、時として今の時代を鮮やかに表現して行く力量も発揮できるでしょう。
我々、京都で活動する会員は、90余名ですが、日常の設計では、京都ばかりか全国、又世界で活躍する会員もいますが、まずは地域に根ざして、京都会として様々な活動に取り組んでいます。
地元の小学校で子供達に家の設計や模型を作る授業をしたり、町家や歴史的建造物を探検したり、作品展や建築の見学会やセミナーを開いたり、少しでも建築家の仕事を知って頂き又将来の街や建築をより良く考えていく為の活動を会員皆で進めていこうとしています。
これから建築を考えておられる方ばかりかより多くの方にお会いできる機会を持ち、又、我々を知っていただくためにもこのホームページで(社)日本建築家協会の京都の会員と活動を知って頂き、参考にして頂ければ幸いかと存じます。
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